『ヴェリー・ベスト・オブ・ミック・ジャガー』はもっと評価されるべき
ナメてました。ごめんなさい。
やっぱり、ボーカリスト、ミック・ジャガーは最高です。
ストーンズは好きですけど、全て聴いている熱心なリスナーではありません。
ですのでソロなら言わずもがなです。
このアルバムを手にしたのもたまたまです。
しかもずっと放置してました…、だから今なんですけど。
2007年リリースのミック・ジャガーさんのソロベスト、『The Very Best of Mick Jagger』です。
4枚のソロ・アルバムの楽曲、コラボ曲、未発表曲という構成。
ストーンズの魅力でもあるズレた感じ、ルーズさがなく、かっちりしていてモダンな楽曲が並びます。
どっちが良いとかではなくて、ストーンズでできないことをやるのがミックがソロをやる意味なのかな、と。そういう意味ではコラボも同じですね。
けっこうゴリゴリのロックも多いし、予想通りいろんなアプローチで曲をやってるので、ひょっとしたら最近のストーンズより飽きない…。もはや最近のストーンズって言い方すら怪しいけど。
そしてこれは知らなかったんですけど、「Joy」という曲は、U2のボノとのコラボ楽曲なんですね、
なんだか得した気分です。ボノとミックって繋がりありそうでいて、ない感じがしてましたが、
そんなことなかったんですねぇ。
他にもデヴィッド・ボウイとのデュエット「ダンシング・イン・ザ・ストリーツ」(最も有名なコラボですかね)や、
レニー・クラヴィッツ、ピーター・トッシュとのコラボ曲も収録されていて、
ミックの雑食性や貪欲さが伺える内容になっています。
さらにスペシャルなものとして、
ジョン・レノンがプロデュースした曲「Too Many Cooks (Spoil The Soup)」も。
この「トゥー・メニー・クックス」演奏陣も豪華で、
ギターがダニー・コーチマー、ジェシー・デイヴィス、
ベースがジャック・ブルース、
キーボードがアル・クーパー、
ドラムス、ジム・ケルトナー
バック・ボーカル、ハリー・ニルソンという、
なんで今ココで出す?的お宝楽曲です。
が、やっぱり曲自体が「まぁまぁ」感が漂ってるんですよね。貴重ですけど。
ちょっと思いの外良くてですね、当たりでした。
DVD付きは評判があまりよろしくないので避けましたが、むしろそっちにすれば良かった。
ミックのソロアルバムにも手を出そうかなー。
でもその前にストーンズの聴いてないアルバムもいかないとイカンですよね。
01.GOD GAVE ME EVERYTHING
02.PUT ME IN THE TRASH
03.JUST ANOTHER NIGHT
04.DON'T TEAR ME UP
05.CHARMED LIFE
06.SWEET THING
07.OLD HABITS DIE HARD
08.DANCING IN THE STREET
09.TOO MANY COOKS (SPOIL THE SOUP)
10.MEMO FROM TURNER
11.LUCKY IN LOVE
12.LET'S WORK
13.JOY
14.DON'T CALL ME UP
15.CHECKIN' UP ON MY BABY
16.(YOU GOT TO WALK AND) DON'T LOOK BACK
17.EVENING GOWN
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ストーンズは好きですけど、全て聴いている熱心なリスナーではありません。
ですのでソロなら言わずもがなです。
このアルバムを手にしたのもたまたまです。
しかもずっと放置してました…、だから今なんですけど。
2007年リリースのミック・ジャガーさんのソロベスト、『The Very Best of Mick Jagger』です。
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ストーンズの魅力でもあるズレた感じ、ルーズさがなく、かっちりしていてモダンな楽曲が並びます。
どっちが良いとかではなくて、ストーンズでできないことをやるのがミックがソロをやる意味なのかな、と。そういう意味ではコラボも同じですね。
けっこうゴリゴリのロックも多いし、予想通りいろんなアプローチで曲をやってるので、ひょっとしたら最近のストーンズより飽きない…。もはや最近のストーンズって言い方すら怪しいけど。
そしてこれは知らなかったんですけど、「Joy」という曲は、U2のボノとのコラボ楽曲なんですね、
なんだか得した気分です。ボノとミックって繋がりありそうでいて、ない感じがしてましたが、
そんなことなかったんですねぇ。
他にもデヴィッド・ボウイとのデュエット「ダンシング・イン・ザ・ストリーツ」(最も有名なコラボですかね)や、
レニー・クラヴィッツ、ピーター・トッシュとのコラボ曲も収録されていて、
ミックの雑食性や貪欲さが伺える内容になっています。
さらにスペシャルなものとして、
ジョン・レノンがプロデュースした曲「Too Many Cooks (Spoil The Soup)」も。
この「トゥー・メニー・クックス」演奏陣も豪華で、
ギターがダニー・コーチマー、ジェシー・デイヴィス、
ベースがジャック・ブルース、
キーボードがアル・クーパー、
ドラムス、ジム・ケルトナー
バック・ボーカル、ハリー・ニルソンという、
なんで今ココで出す?的お宝楽曲です。
が、やっぱり曲自体が「まぁまぁ」感が漂ってるんですよね。貴重ですけど。
ちょっと思いの外良くてですね、当たりでした。
DVD付きは評判があまりよろしくないので避けましたが、むしろそっちにすれば良かった。
ミックのソロアルバムにも手を出そうかなー。
でもその前にストーンズの聴いてないアルバムもいかないとイカンですよね。
01.GOD GAVE ME EVERYTHING
02.PUT ME IN THE TRASH
03.JUST ANOTHER NIGHT
04.DON'T TEAR ME UP
05.CHARMED LIFE
06.SWEET THING
07.OLD HABITS DIE HARD
08.DANCING IN THE STREET
09.TOO MANY COOKS (SPOIL THE SOUP)
10.MEMO FROM TURNER
11.LUCKY IN LOVE
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13.JOY
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